2013年9月6日金曜日

☆☆☆☆_[書評]レイヤー化する世界

著者の佐々木 俊尚さんが200冊以上の本を読んで書かれた本です。
前半は世界史についても書かれており、帝国視点での歴史は斬新で、なかなか面白かったです。

私は将来の日本の経済に対して漠然とした不安を持っていたんですが、この本を読んである程度不安は解消されました。
結論として世界の富はならされていき、世界の平均以上の富がある日本は相対的に衰退していく。
さらに車の自動運転や、工場用のロボット等が人から仕事を奪っていく。
そして余った人の受け皿はない。
残酷な世界ですが、本の最後に対応策が書かれているのが救いでしょうか。

本に書かれていない対応策としては、難しいですが<場>を提供する超国籍企業に参加することでしょうか。
狭き門で一般人には無理そうですが、超国籍企業の社員となる。
もしくは、超国籍企業の株を少しでも買っておくか。。。これはあまり効果ないかも。

色々と考えさせられる本でした。

レイヤー化する世界



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